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荒津1200年の文化を綴る「おおほりまつり」黒田二十五騎行列

 古代・中世・現代へと、1200年前にさかのぼりながら、福岡の歴史や伝統に誇りを持ち、地域をあげて取り組まれている福岡部の祭り「おおほりまつり」の一部をご紹介いたします。

 9月20日(土)、晴天のなか開催されました。
福岡部の賑わいを創出するために始まったこの祭りも今年で第31回を迎え、地域の方々の楽しいイベントへ成長いたしました。

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黒田二十五騎一行は西公園光雲神社で神事を行いました。凛々しい少年武者によるプラカードを先頭に、当仁太鼓をはさみ、綺麗に着飾った小学生の低学年の稚児たちが続き、その後に黒田長政を初めとする、甲冑姿の勇壮な黒田25騎が光雲神社を11時30分に出発し、行進がはじまりました。

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当日は雲ひとつない好天で、重装備の25騎や少年武者、稚児たちも汗を流しながらの行列でした。

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途中大濠公園で一息入れて、NHK福岡放送局テレビホールまで向かいました。

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今年の黒田筑前守長政候は福岡商工会議所 河部浩幸会頭です。(好天で温度もあがり、暑い中大変お疲れ様でした!!)

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NHK福岡放送局テレビホールに着いた、稚児や少年武者は記念写真をとり、良い思い出にします。
25騎も舞台に勢ぞろいしました。
NHK福岡放送局テレビホールでは、色々なイベントが行われました。

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バンド演奏、こどもダンス、合唱、津軽三味線等そして何と言っても、見所は平安時代の迎賓館である鴻臚館での「荒津の舞」の再現で西川鯉近社中、中村旭園社中、和太鼓の競演など地元有志の方々のチームワークで古の荘厳な舞が再現され観客の皆様が大変な感銘を受けました。

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放送局前スカイステージでは、バンド演奏と「福岡市中央区商店街連合会」による出店で賑わっています。
バンド演奏は地元の「大濠ベンチャーズ」「ザ・モンキーズ」の皆さんです。
音楽を愉しむ中で、焼きとりやとうもろこしの炭火で焼ける美味しい匂いがしてきました。焼きそば、ぜんざいもあります。暑かったのでビールやラムネも繁盛です。なし、ぶどう、バナナにかぼすなどたくさんの季節の果物もあっという間に完売しました。(商店街連合会の皆様お疲れ様でした!!) 

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おおほりまつりは、鴻臚館の発掘により古代・中世・現代に至るアジア諸国の文化交流を回顧し、ふるさとの文化に対する価値意識を高揚子することを意図とし、黒田25騎の武者行列や鴻臚館の宴(荒津の舞)等を催し、そのゆかりの事蹟にふれながら、故郷の佳き面影を語り合う祭りです。

〔黒田二十五騎武者行列〕
 元文年間 六代藩主黒田継高が君臣の武功を後世に伝えるべく、家臣の原種次に功臣の略伝を命じたのが、ことのおこりです。黒田家には、内外に名の知れた豪傑が多くいました、その中で種次が目をつけたのが、黒田家がもっとも名をはせた「文禄の役」でした。 そのとき出征した、侍大将人を列挙し、主君黒田長政公を含めて、黒田二十五騎として言い伝えたものです。
 黒田二十五騎を中心とし、少年武者、稚児からなる行列が、黒田長政公が祭ってある荒津山(西公園)の光雲神社より福岡城の外堀であった大濠公園の東側を経由して草ケ江の地(NHK福岡放送)に至るコースで、戦国絵巻がくりひろげられます。

〔鴻臚館の宴(荒津の舞)〕
 万葉の時代、鴻臚館は外国からの使節を迎えて歓迎の宴を開いたり、日本からの使節遣唐使などを送り出すための、送別の儀式を行ったりした建物とされています。
 1969年西公園(荒津山)に万葉歌碑が設立され、序幕式のおりに、香椎宮の樂人による筑前琵琶の演奏とともに、天平の時代衣装をまとい「荒津の舞」が演じられました。このことを契機に、中村旭園社中、西川鯉近社中、地元有志によって今日まで引き継がれてきました。
 鴻臚館(平和台)の南、草ケ江の地(NHK福岡放送)において再現される旅立つ遣唐使送別の宴「荒津の舞」は観客を1200年前の幽玄の世界に引き戻すことでしょう。

【おおほりまつり振興会・実行委員会】
事務局: 福岡市中央区大手門3-10-7 簀子公民館
 ℡ 092-712-2268

【福岡市中央区商店街連合会】
 会長 森友俊隆 
福岡市中央区六本松2-10-17
 ℡ 092-751-2758

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2009/09/30に投稿された記事のページです。

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