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「アンニョン ハセヨ?」(平尾商工連合会)

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この呪文のような文字は、いったい何だと思いますか?

これはハングルの母音10文字をカタカナ表記したもので、平尾商工連合会で韓国語講座を開催した時のテキストの一部です。

近年、福岡を訪れる韓国人観光者数も増加しています。国際都市である福岡にとって、隣国の韓国は様々な分野で交流が活発になされており、最も重要な国の一つです。

平尾商工連合会では各店の経営者・従業員が、韓国からの観光客に韓国語で話しかけ、おもてなしすることにより、平尾地区がより身近な存在で、訪問しやすい地域として認識してもらうえるように昨年度より「韓国語講座」を開催しています。

今年度も3日間の日程で、地元のスーパーの会議室で開催しました。

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(会場のアントレーボム)

3日間の講座で毎回、20名以上が参加し

1.「韓国語であいさつができるようになろう」
2.「ハングル文字に挑戦しよう」
3.「超簡単!漢字で学ぶ韓国語」

をテーマにすぐに使える韓国語を勉強しました。

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(講座の様子)

今回の講師の石田先生は、普段は通訳の仕事を通して、日韓交流に関する様々な分野で活躍されています。

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(講師の石田幸子先生)

先生によると・・・
韓国語は日本語にない発音などがあり、日本人にとって難しいかもしれません。しかし、韓国語は言語のルールがシンプルで明確なので、日本人にとって覚えやすい言語だそうです。

「東」という漢字を例にとってみると、日本語では「ひがし」「とう」「あずま」など様々な読み方があります。どういう場合にどういう風に読めばいいのか判断するのは、外国人にとっては難しいそうです。
しかし、韓国語では「日」は「イル」と発音して、それ以外の読み方はありません。だから、1度覚えてしまえば、次からすぐにでも使い回しができて会話に活用できます。

また、日本語と韓国語は文章の仕組みなどもほぼ同じなので、韓国人が日本語を学ぶのは比較的覚えやすそうです。しかし、韓国語には日本語にない子音の発音があるため、日本人は発音の難しさから、途中で挫折してしまう人が多いのも事実です。

だから、授業では、挫折しないように勉強の方法を伝授しますとのこと!

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(わかりやすく工夫された教材)


石田先生によると、韓国語をマスターするためには

1.基本子音14個
2.基本母音10個
3.数字を覚える(毎日の生活の中で数字を使わないことは皆無だからです)
4.現在形だけでなく、過去形を覚える

といったことだそうです。

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(ハングルを指で書いて覚えます)

そのためにも韓国語で「ちょうちょちょうちょ・・・」を読めて、歌えるように自分で練習することは韓国語をマスターするにはいい勉強になるそうです。なぜなら、この歌にはさまざまな音や言葉が入っているからです。

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(韓国語の「ちょうちょちょうちょ」の歌詞)

講座の最後に石田先生は
「今回の3日間の韓国語講座をきっかけに言葉だけでなく、できればその背景にある文化や歴史も理解してほしい。そうすることで言葉を学ぶ意味が寄りいっそう深まると思います。」と締めくくりました。


今回受講された平尾で文具店を営む「五右衛門」の石川さんに講座についてお話を聞くと・・・

「石田先生のユーモアを交えた話はすごく分かりやすかったです。また、韓国語の勉強の仕方も教えていただいたので今後も自分で引き続き勉強していきたい。」と語ってくれました。

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(平尾で文具店を営む「五右衛門」の石川さん)

最後に会長の橋之口さんに今後の語学講座についてお話を聞くと・・・

「商店街にいろんな国の方々が訪れ町を歩くようになってきました。商店街の各店もそれに対応できるようにしていく必要があります。今後は商店街としては組合員にアンケートをとるなどしてニーズの高い商売に直接つながるような講座を定期的に開催していきたいと考えています。」

また、街づくりへの取り組みについては・・・

「平尾地区は周辺にマンションが増え、他県からの転入住民も増えてきていることから、地域住民とのふれあいを中心とした街おこしを3年前から実施しています。その実施母体となる商店街組織については商業以外の会員を増やすために、「平尾地区商店連合会」を「平尾商工連合会」に改め建設業、自動車整備業等が入りやすいようにしました。その結果、会員数は30増えて104店に増えました。今後も商店街の会員を増やし、地域住民を巻き込んだ街づくりを定着させたいと考えています。」と抱負を語ってくれました。

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平尾商工連合会
代表者:会長 橋之口真母流
会員数:104社(店)(役員10名)
所在地:中央区平尾
組  織:最寄品中心の任意商店街(昭和53年設立)
西鉄平尾駅から山荘通りにかけて自然発生的にできた地域の商店街


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2007/03/13に投稿された記事のページです。

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