去る1月22日晴天。午前11時から『笑う今宿に「福」来たる~第15回今宿商工まつり』がJA福岡市今宿支店広場で開催されました。

今宿商工まつりは、(1)抽選会(2)ステージ(3)物販コーナー(青空市・屋台村・福祉施設)と大きく分けると3つの催しになっています。これは抽選会の様子です。

(当選発表。この瞬間がどきどきの最高潮です。)

(当たってるかしら・・。)
1等は10万円のお買い物券。みなさん番号のチェックに真剣な表情。当選番号の発表が終わると、この抽選ではずれた方からは「はあ~」とため息が・・。
しかしここからが今宿のとっておきの企画。はずれ券10枚で1回の抽選ができる空くじなしの『特別賞及びハズレ券抽選会』があります。これは午後から行われますが、その間ステージでは地域のこども達の発表が始まりました。
1番手は『今宿・玄洋こども太鼓』。
カメラを手にご家族がわーと前の方に集まられます。私もその中で、もまれながらシャッターをぱしゃり。

(勇ましく太鼓をたたくこども達)
2番手は今宿小5年生による『よさこいソーラン』。

(手に翼がはえてとんでいきそう!)
のびのび楽しい踊りでした。衣装はお母さんの手作りです。材料はなんと不用になった鯉のぼりや大漁旗。あっぱれ!
3番手は玄洋中学校吹奏楽部によるブラスバンド演奏です。

(ぴったり息のあった演奏を披露してくれた玄洋中学校吹奏楽部の皆さん)
車いすでお年寄りの方もたくさん見にこられていました。本当に様々な曲の演奏があり、生演奏ということで、会場は楽しい雰囲気でいっぱいになりました。吹奏楽部の皆さんは寒空の中でしたので、楽器をひく手がかじかんでちょっと大変だったかな~。本当にいい演奏でした。
『物販コーナー』です。
今宿の名物や美味しいものを販売しています。

(会場入ってすぐの『産直市』)
とにかく新鮮で安い!ここは人だかりになっていてレジには早速行列が・・。この大根は肌つやが良くて本当にみずみずしかったです。甘いんだろうな~。(写真をとっている私の陰が大根に・・まだまだ初心者。おゆるしくださいませ!)

(『治七(じひち)』のクリームパン)
『冶七』のクリームパン。
これがとっても美味しいんです。私もファンのひとり。素朴な甘さで、かつ重たくないクリーム。それを包むパンもやわらかい。味や舌触りがとにかく優しいんです。これを食べると幸せ~な気持ちになります。(治七のクリームパンはお店でも午前中に売り切れてしまうそうです)
今宿といえば海のイメージですが、山側には牧場もあります。その名も『堀ちゃん牧場』。
美味しいステーキ肉などの販売があっていました。これは試食用にご主人が焼いておられます。(おなかすいた~。)

(堀ちゃん牧場のご主人)

(試食用に焼かれていたお肉。思わずごっくん・・)

(『堀ちゃん牧場』手作りコロッケ。その場で揚げておられました。いいにおい~!)
『屋台村』の様子です。

(豚汁を煮込むお母さん。愛情タップリがおいしさの秘訣!好評でお昼には完売しました。)

(なんと!『おでんの缶詰』)
おもしろい物を発見しました。おでんの缶詰です。「牛すじ入り」「つみれ入り」「大根入り」の3種類。ちくわや卵やこんにやくなども入っています。お店の方に話しを伺うと、東京からやっとの思いで仕入れることができた商品。福岡でもなかなかお目にかかれないものなので、是非お試しあれ!とのこと。早速購入。おまけまでつけてもらいました(ありがとうございました)。ちなみにこのおでん缶詰は「高原正伸建築設計事務所 茜屋不思議屋」さんが販売していらっしゃいました。
和雑貨を販売している「和(なごみ)」のコーナー。

(「文化足袋(足袋くつ下)」です。1足350円。絵柄がとってもキュート。今年流行しそう!)

(お店の看板が「畳」でとってもおしゃれです)

(他にもいろいろな和小物を販売されてました。お二人のお姉さんもとってもきれいでお店の雰囲気とぴったりでした)
和雑貨販売の「和(なごみ)」は、JR筑肥線今宿駅の正面にあります。オープンされて間もないそうです。ぜひ一度のぞいてみてください。みるだけでも、なごみますよ~。
『福祉施設の出店コーナー』です。

(風花福祉作業所の「吉兆福来朗」)
「福にご縁があるように・・」との願いを込めた5円玉を口に加えたフクロウ。愛嬌がありますね~。600円から1,000円の風花福祉作業所のオリジナル商品です。

(『工芸会ワークセンター』の「くじらのまな板」)
大きさはふつうのまな板より小ぶりですが、1個200円とお得な商品です。かわいい!

(わくわくランドの「炭入りの消臭袋」)
1個350円で、玄関やお手洗いなどにおいておくといいそうです。お守袋みたいなので、縁起がよさそう~。
午後1時。いよいよ「特別賞及びハズレ券抽選会」の時間です。特別賞は武雄温泉日帰りグルメの旅(5組10名様があたります)。ハズレ券抽選会も空くじなしとあって、抽選するための長―い列がすぐにできました。

(特別賞及びハズレ券抽選会に並ぶ人達)

(長い列の先には…。がらぽんを一生懸命まわすこどもの姿。なにが出るかな~!?)
空くじなしの景品はこのようになっています。

(特別賞及びハズレ券抽選会の景品)
赤玉がでると「武雄温泉の日帰りグルメの旅」。そのほかも日用品で必ず使う物なので主婦にはありがたい・・・。長い列ができるのもうなずけます。
そして忘れてはならないのが『ジャンケンマン』。朝から会場内の子どもを見つけては「じゃんけん ぽんっ」。勝てばキャンディーをプレゼント。

(こどもとじゃんけんする「ジャンケンマン」)

(キャンディーをもらう子ども)

(仲間と休憩中の「ジャンケンマン」)
それにしても、ジャンケンマンのこのスタイル。
一体だれが考えたのでしょうか?熊のプーさんのような可愛い頭に、ドリフターズのひげダンスの時につけるような太い真っ黒なおひげ。胸元にはオレンジ色に黄色の水玉の特大リボン。この3点セット、個性が強すぎてあわなさそうなのに、とてもぴったり合っていて、とても魅力的です。
子ども達に大人気でした!!
ジャンケンマンが登場したのは昨年からですが、すっかり今宿の名物となっているようです。
最後のしめくくりは、ビンゴゲーム。

読み上げられる数字に耳を澄ませます。ビンゴ!と手を挙げる人がでるたびに、だんだん焦りが。。。最後の方でビンゴになり、日用品をいただいた方はおもわずにっこり。
1月の寒い時期のお祭りはとても珍しいですよね。
今宿商工業協同組合の羽瀬理事長さんにお聞きしたところ、このお祭りで今宿のみなさんが楽しんで笑って、今年1年の「福」をもって帰ってもらいたい、という願いから、あえてこの時期に開催しているそうです。来年も楽しみですね。
『今宿商工業協同組合』
代表者:理事長 羽瀬政宏
会員数:78店舗
所在地:JR筑肥線今宿駅周辺(地図)
組 織:協同組合(昭和34年設立)
店舗は広域に点在。地域情報紙「今宿タイムズ」を発行する地域密着型の活動を展開。
