今回は南区井尻の「ふれあい市」に行ってきました。


(ふれあい市でにぎわう人々)
この「ふれあい市」は、井尻商店街振興組合が毎月1日・2日(日・祝祭日と重なる場合は翌日)に実施する10年以上の歴史を持つ「井尻」の名物イベントでに主に青果物を中心とした生鮮食料品の仕入価格販売を行っています。
そのためすでに地域の幅広い年齢層から支持されており、地元に完全に定着化したイベントです。
この「ふれあい市」では、商品をなるべく安く地元の皆さんに販売するため、仕入価格で販売し利益を生み出さないシステムをとっています。そのため、自らの店舗は奥さんに任せ商店街役員が率先して無報酬で「ふれあい市」の販売促進を行っています。

(熊本産のみかんも1盛10個以上入って100円)

(パインが1個100円)

(グレープフルーツが1盛100円)

(もやしが1袋10円)

(白菜200円 大根100円)

(各種塩干物)

(いりことちりめん)

(ふれあい市価格でのお茶の販売)

(商品を手にとって確かめるお客さん)

(手作りこんにゃくの実演販売)

(手作りこんにゃく)

(商店街副理事長の武本さん)
商店街副理事長の武本さんは・・・・
「商店街として長年の努力と実績の結果、地域住民からの毎回の期待感が高まるっているのを感じる。商店街としてもこういったイベントを実施することで売上増加に貢献しているので続けていきたい。」
と、このイベントに掛ける意気込みを語ってくれました。

(商店街で買い物をする人々)
また、井尻商店街振興組合では「ふれあい市」にあわせ、毎月1日に「ふれあい市」と商店街各店舗の最新売出情報を表面に、地域のコミュニティ情報を裏面に掲載したB4サイズのミニコミ紙を作成、配布しています。
基本スタイルとしては表面1/4程に「ふれあい市目玉商品特価情報」、3/4程に先着順10店舗による各個店の売出情報を掲載しています。裏面には月例行事、幼稚園・学校・公民館活動といった地域に密着した最新生活情報をリアルタイムで掲載しています。

(商店街副理事長の岩谷さん)
商店街副理事長の岩谷さんはこの「井尻界隈かわら版」の発行について
「このかわら版を毎回12,000部作成し、毎月1日に10,000部を地元新聞の朝刊折込に、2,000部を各店舗にて直接客に手渡しすることで商店街からの情報発信だけではなく井尻周辺の生活環境の向上や住民同士の交流の場を目指したい。」と語ってくれました。
『井尻商店街振興組合』
会員数:69名(役員10名)
所在地:南区井尻4丁目(西鉄井尻駅より徒歩30秒)
形 態:振興組合(昭和23年に商店街として設立、昭和51年に振興組合化)西鉄井尻駅から井尻六ツ角までの幅4m、長さ300mにわたる商店街。
特 徴:地域密着型商店街。西鉄井尻駅に隣接しスーパー10店舗に囲まれている商業集積地であり、衣料品関係店が多く生鮮食料品店が1件のみ。いわゆる「横丁商店街」である。周辺はマンションが多く客層は若者から年配者と幅広い。通勤路となっている為に常に人通りが多く、特に朝夕はビジネスマンやOLでかなり賑わう。
