「愛のまちづくり、イメージチェンジプロジェクト!」
11月11日、友泉亭商工連合会あらため「愛ゆうせん通り商店街」の発会式・除幕式開催されます。
日時 平成18年11月11日(土) 12:00~
会場 友丘自治会館(地図)
かわいいシンボルマークもできました。

今回、オープニングに先立ち、同商店街の屋部憲次会長にお話を聞きました。
― ここまでの取組を振り返っていかがですか?
平成18年2月から取り組みはじめた「愛のまちづくり、イメージチェンジプロジェクト!」が、ようやく形になりました。
長いこと商店街をとりまく社会環境が厳しいと言われ続けています。当商店街も設立当初(約40年前)は、とても賑わって活気がありました。まだ油山観光道路もなく、今の通りがメインでした。しかし、時代の変化・・・周辺道路の整備・車社会の到来、商店街近隣への大型店の出店・撤退などに、個店経営や商店街が振り回されるようになりました。
ずっと今の商店街を何とかしたい、自分たちで何か新しいことをしなければ、という思いを持ちながら過ごしてきました。
そんな中、昨年(平成17年)秋から、商工会議所西センターの協力で、商店主たちのパソコン研修を開催しました。
そうやって集まる機会ができると、しだいに何かしようという雰囲気になってきて、今年2月に「街づくり」をキーワードに会議をスタートしました。
はじめは何から手をつけていいのか暗中模索、試行錯誤の繰り返しでした。メンバーも各自お店の経営や仕事が忙しく、なかなか全員が揃うのも難しかったのですが、とりあえず会議に出席できないメンバーからも何でもいいのでアイデアを出してもらうように働きかけ、意見交換を重ねました。
そうして、「目に見える活動をしよう、物になるものを作ろう」という意見がまとまりました。
屋部会長は、商店街のホームページを作成するため、当所西センターに来られていました。
― “目に見える”とは?
まず名称ですが、長年親しんだ名称ではありますが、商店連合会という名称が昔っぽいし、通りに名称もない、ということで、まずは名称を変えようと「ゆうせん」というキーワードで、シンボルマークもつくりました。
名称を変更するにあたって、我々の思いを記しています。
シンボルマークは、樋井川に放流される鯉をモチーフにしています。
名称変更の手順は、どうしたらよいのか分からなかったんですが、南区のとある通りに名称がついたということを耳にし、参考にしました。住民の意見を聞き、賛同をもらうことが必要ということで、当会でも町内・自治会の方に名称変更の件について回覧板でアンケートを行いました。
― アンケートへの反応はいかがでした?
商店街から住民へこのようは働きかけは初めてでしたが、ほぼ賛同を得て、変更の手続に入りました。
中には商店街に対する意見等も書かれていて、地域の方がどんなことを感じておられるか、初めて知りました。地域住民の高齢化が進んでいるため、「ふれあい」を求める声がありました。また、昔からの道路事情の改善は今なお切望されています。
― 今後の活動について?
商店街はどこも同じような問題をかかえています。特に後継者問題は、今後のありかたを大きく左右する問題です。でも、まずは今の私たちにできることから何かを変えたい、活動をして皆さんの目にとまるようにしたいと思っています。
従来の商店街のイベントといえば、歳末・中元のセールといったお決まりの内容がほとんどでした。
しかし今後は、共同の看板やのぼりをつくって、おそろいのジャンパー・Tシャツでイベントに臨む。こうした一体感をあらわすことで、地域の皆さんに与える印象は違ってくると思います。“月に1度はどこどこのお店でイベントがあってるよ”と言えるようにしていこう!と考えています。
のぼりもできています。(尾方副会長(清致庵))
― ありがとうございました。
『愛ゆうせん通り商店街』(平成18年11月11日より)
代表者:会長 屋部憲次((有)屋部商店)
会員数:19店舗
所在地:城南区友丘2丁目(地図)
