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限定 「博多どんたく」 木札ストラップ!

いよいよ「博多どんたく」も来週に迫ってきました。

今年、新しいお土産品ができたとの情報をキャッチ!
博多どんたくオリジナル、公式記念グッズ博多木札です。

銘木・天然木の端材や国産間伐材を利用した、木製ストラップです。

★左端・・・
今年のどんたく演舞台やパレードに参加する方へ、限定販売品です。
どんたくは、歌や踊り・ダンスなど、日ごろの稽古の成果を多くの人に発表するチャンス、いわば「桧舞台」ということで、桧でできています。紐もオリジナル品でこだわっています。(おかげさまで、参加者にとても好評で、完売間近です)

★中央・右端・・・
デザインは2種類、それぞれ250個ずつ生産した限定品です。素材は杉で、間伐材を利用しています。森を守ろうという思いがこもったストラップです。(1個500円;税込み)

「博多どんたく」当日の5月3日・4日の2日間、以下の拠点・案内所で発売いたします。
■観光桟敷席売店(水上公園内)
■アクロス福岡前拠点(テント内)
■博多駅臨時案内所(博多駅本舞台前)
※場所は、博多どんたくホームページ「どんたく広場」の地図でご確認ください。

この木札の製造元を訪ねました。
箱崎埠頭にある(株)チクモクさんです。こちらは、建築用の木材を取り扱っている会社です。

今回、同社特販事業部の古賀みつおさんにお話を聞きました。

「現在、木材を扱う業界では、“木づかい運動~国産材を使って減らそうCO2~”という国の取り組みに賛同して様々な活動をしています。その一環で製材のときにでる端材を有効活用し、喜んでもらえるものを作ろうと、この木札の製作・販売を始めました。

端材というと、木材の切れ端とか、積み木サイズの木片くらいを想像されるかもしれませんが、実は弊社で出る端材はかなり大きなものなんです。

節があったり、ちょっとヒビがあったりすると商品にならない上に、処分するにも経費がかかります。これが有効利用できれば、一石二鳥ということです。

また、山林保護のために伐採された木、いわゆる間伐材の有効利用としてもこれらの活動は注目されています。」


(積み重ねられた端材)


(中には、銘木の端材もあります)

しかし、いくら環境のため、森林保護のためといっても、事業を営む以上売れるものを作らなければなりません。

そこでひらめいたのが、博多の祭り。
(株)チクモクの社長・加藤さんや古賀さん自身が、毎年博多祇園山笠に参加されており、祭りに携わる地域の方の要請もあって、粋な祭りの記念にと山笠や博多弁の木札を発案し、製作が始まったそうです。

博多の祭りといえば「博多どんたく」も外せないということで、市民の祭り振興会に相談したところ、今年の「博多どんたく 限定ストラップ」の製作・販売にいたったということです。

「“地産地商”をモットーに、銘木の端材や間伐材などの国産材を利用して、地元で生産、地元で販売ということを基本にしています。博多の文化・伝統を継承しながら、自然環境を大切にする気持ちを、福岡・博多の人々、博多を訪れる人に広めていきたいという思いをこめています。」

木がもつ暖かさと素朴さ、天然木にこだわった手づくりの品です。

昨年、福岡県で開催された「ねんりんピック」では、木と「年輪」にかけたことで福岡市から要請をうけて賞状やメダルを製作しました。


(木の可能性は無限です。いろいろな作品が並びます)

この日、特別に木札ストラップの製造過程を見せてもらいました。
すでに、どんたく木札の製作は終わっていますので、なんと!オリジナルです。

木の種類を選びます。どんたくストラップでは桧、杉を使っていますが、その他、楢、ヒバ、モミ、屋久杉、ブナ、ケヤキ、クス、樫など木の持つ特長や風合い香りを選んでいただくこともできます。


(木札サイズに加工された木片)

パソコンでデザインし、データをレーザー加工機に送ります。このデザインおこしの際には、微妙な位置決めや文字や絵柄の調整に細かい神経を注ぎます。


(レーザー加工機、木札用の枠が置かれています)

レーザー加工は、表が終わると裏がえして、と意外と早く終了。


(今回は1個だけの製作なので、実はとても贅沢な手間のかけ方です。ありがとうございました)

レーザー加工では、何十枚も一気に彫ることができるのですが、この後の作業は、1枚1枚手作業になります。

まず、熱のため出てきたヤニをエタノールで丁寧にふき取ります。

次は、ストラップの場合、紐通しの穴を開ける。

表面・裏面と、4つの角を丁寧に研磨します。

エアーで削った粉を飛ばして、最後は天然オイルで仕上げます。
1つ1つ木肌が違い、仕上がりの表情も様々です。
かすかに木の香りが残っており、思わず鼻に近づけて深呼吸してしまいます。

「端材や間伐材なので安定供給するのに苦労しますが、大量生産はせず、デザインや素材を大切に、1つ1つ心を込めて作っていきたいと思っています。」

博多の思い出の一品に、しかも気負わず自然環境のために役に立てるという博多どんたくの木札。ぜひ、おみやげ、記念にどうぞ。

なお、博多祇園山笠のシーズンには山笠版の木札の販売をします。参加者に喜ばれるのは、流れと氏名を彫ったオリジナルの木札です。

「このほか、この端材の利用に理解と共感を持たれた方、お店や地域のオリジナルの商品展開もうけたまわっています。興味のある方はお気軽にお尋ね下さい。」

『(株)チクモク』
住所:福岡市東区箱崎埠頭4-2-21
TEL :(092)651-1161
担当:特販事業部 古賀さん
※『博多木札』は現在商標登録出願中です。

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