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コーヒーの優しい香りにつつまれる(東区 「青葉の散歩道」)

「ここのコーヒーだったらブラックで飲めます!」

そう断言する同僚のオススメは、東区青葉の住宅街の中で自家焙煎コーヒーを販売している「青葉の散歩道」というお店。

コーヒー好きが高じて、美味しいコーヒーを飲むために会社を早期退職までされたご主人が、2年前にオープンしたコーヒー豆専門店です。

今回はこのお店の命である"自家焙煎"の様子を見せて
いただくことにしました。

「本当は焙煎中は人を入れないんですよ」とおっしゃるご主人の言葉にドキドキしつつ焙煎室へ。
「人がいると豆との対話が出来にくくなるから…」
<なるほど、豆との対話か>
ほっとしつつも別の緊張感が漂います。

しっかり洗って水分を飛ばした豆を焙煎機に入れて、焙煎開始。


(機械の中で豆がはじけています)


(豆の水分が飛んでしぼんだ状態)


(1回目のハゼ後の豆)

10分程度で豆がはじけだします。さあ、ここからが時間との戦い。
豆の音を聞いたり、温度を見たり、更なる緊張感が走ります。

あたりに甘いロースト香が漂い出すと作業も大詰め。
五感のすべてを使って最高の状態に焼き上げます。


(つややかな豆になりました)


(粗熱を取り最後の選別に入ります)


(焼きむらのある豆などを手作業で取り除いていきます)

「良い豆を選び、良い状態にローストすれば美味しいコーヒーになります」

当たり前のことのようで、実行しようとすると難しいことでもあります。
さらりと言ってのけられるあたり、すでに職人の域。
お邪魔したわずかの時間に、たくさんコーヒー豆のお話をしてくださいました。

コーヒー豆は紅茶と同じく昼夜の温度差が大きくて、朝霧がでるような場所で採れること。
農産物なので、育った場所の土壌質が味に大きく影響を与えること。
美味しいコーヒーの淹れ方からちょっとした雑学まで…笑顔でとても嬉しそう。
まるで、我が子を自慢するお父さんのようでした。
そうですよね、職人さんにすれば作品は子供も同然ですから。

厳選に厳選を重ねて選んだ良い豆が届いたらすぐに水洗い、そして乾燥。

そして、作業のたびに常に悪い豆を取り除く。
私が見ている間にも3回はハンドピックをなさっていました。

「こうした悪い豆がコーヒーの雑味の原因なんです」
見ると、割れたり虫が食っていたり。確かに美味しくなさそう。
悪い豆をいかに取り除くかで美味しいコーヒーの味が決まるのだそうです。
そこで、ご自慢のコーヒーをいただくことにしました。

「!!!」

確かに口当たりが優しく、後に嫌なざらざら感が残らない…。そうお話しすると
「そのざらざらが"雑味"なんですよ」とのこと。

さて、今日ここを訪ねたのにはもうひとつ理由があります。それは、「お店のロゴを作りたい」という希望を叶えるべく、専門家を派遣すること。

お店の経営のお手伝いをするという、会議所の仕事の中のひとつです。

熱心に意見が交わされています。

こんな感じになるのかなぁ。。。

近い将来、新しいロゴがみなさんを迎えてくれるかもしれません。


素敵なおふたりの笑顔と一緒に。。。



青葉の散歩道

福岡市東区青葉3-16-12(地図)
TEL (092)691-1147
営業時間:10:00~19:00
定 休 日:月曜日
※日本全国各地に発送できます。(ネット販売)
 詳しくはこちらから。

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コメント (2)

ゲスト:

ココだったんですね
東区の青葉に美味しいコーヒー豆を売っていると聞いて知り合いからもらって美味しくいただいてます。
コーヒー苦手な自分でも色んな種類があっていいですよね。
一度行って見たいと思います。皆様も一度足を運んでいただいたらどうでしょうね

uno:

ご存知でしたか。
コメントありがとうございます。

私も同僚からの紹介だったのですが、コーヒー豆といい、ご家族といい…味の深さにすっかり魅了されています。

ぜひみなさんにも体験していただきたいですね!

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