城南区役所北口バス停前で昭和49年から32年間にわたり寿司・割烹を営んでいる「どんとこい」。もともとはその近くで魚屋をされていたそうです。なので、ネタの目利きはピカイチ。

にぎりを見てびっくり!ネタが大きくて、しゃり(ごはん)がすっぽりと隠れてしまうほど。

(上にぎりです。これで1,680円はオトク。ちなみに特上にぎりは2,100円です。)

口に頬張ると魚にしっかりと歯ごたえが。新鮮さがわかります。その理由は、ご主人の藤村高雄さんは魚屋さん時代からの魚市場のせり人の資格をお持ちで、毎朝3時からご自分の目で確かめて仕入れているから。福岡市内のおすし屋さんで、せりに参加して仕入れているのはこちらくらいだそうです。

(ちょっと恥ずかしがり屋のご主人藤村高雄さん)

(中トロのにぎり。こんなに厚くていいのでしょうか。脂がのっていて、口の中でとろけました)

ランチメニューで一番人気のひらすごまは、新鮮なひらすをしょうゆとゴマのたれに浸します。しっかり味がしみていて、ご飯がすすみます。少し残して、ご飯にのせてお茶をかけるとまたよし。1度で2度おいしい!!

(味噌汁、小鉢、コーヒーがついて700円)

あらだきはその日の仕入により魚の種類は変わるそうで、この日は鯛。注文を受けてから煮付けるので15分くらいかかりますが、待つ甲斐あり!大きな頭がドーンと。アツアツでゼラチンたっぷり。コラーゲンで肌プルプルという感じです。

(こちらも味噌汁、小鉢、コーヒーつきで700円)

(目があってゾクッ。)
そして今回見せていただいたもので特筆すべきは、これタイ!ジャーン!!この大きさを見てください。1匹が80センチ6キロもあるそうです。結納の際に納められる「結納鯛」です。お仲人さんから依頼を受けて、市場で競り落とされるそうです。昔より減ったということですが、それでも1月に1回くらいはあるとのこと。雌雄対で納められるそうですが、この鏡合せにしたかのようにぴったりの大きさ。これからの夫婦円満な未来を表しているかのようです。

(たばこの箱と比べて下さい。大きさがわかるでしょう。今回は福吉でとれたもの)
現在は割烹よりも寿司がメインになっていますが、今後は焼き物のメニューを増やしていきたいとおっしゃるご主人。奥には30名ほどはいれるお座敷もあるので、夜の宴会も"どんとこい"!
今回は朗報ありです。「ふくおか商店街ブログを見たよ!」と一声かけていただくと、平成18年6月30日まで100円引きにしてくださるそうです。この機会に是非ご利用ください。
『どんとこい』(鳥飼5丁目商店会)
福岡市城南区鳥飼5丁目2-18グリーンマンション鳥飼1F(地図)
TEL:(092)821-6988,(092)843-9838(出前あり)
営業時間:11:00~24:00
定 休 日:毎週水曜日
