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「宅配鍋」を食べてみました!~食材編~(美野島商店街)

以前このブログでご紹介した美野島の「宅配鍋」。

なかなか好調だとの噂を聞きつけ、商店街事務所に尋ねてみると

「おかげさまで発売から1ヵ月で500セットを越えるご注文をいただいております」とのこと。

「!!!」

この人気の秘密を探るべく、今回は仕込みの様子を
取材させていただくことにしました。

まず最初に仕込みを行うのは八百屋さん。

商品を出荷する前日の夜に野菜をカット、パッキングします。
前日に仕込みをするのは商品の安定供給のため。
当日の仕入で良い品物が手に入らない場合に備えます。

淡々と進む作業のように見えて実は細かな配慮も。

この白菜、ちょっと形が妙だと思いませんか?

「鮮度の面と衛生の面からこのパック内で密閉できるようもったいないけど先をこうしてカットしています」
(なるほど・・・)


(産地にこだわったぶなしめじ)


(鍋と好相性の野菜をパッキング)


(最後にラップで密封します)


(お野菜のお店:毎熊商店)

次に訪ねたのはお肉屋さん。

ここでは水炊き用の鶏肉を準備します。

「鮮度がよく美味しいものを食べていただきたいので
集荷時間に合わせて仕込みをしています」

この日は朝9時にお店にお伺いしました。


(まるごと一羽を捌きます)

朝絞めたばかりの鶏を手際よくさばいていきます。

さすが新鮮なだけあって身は締まり透き通っていてとてもきれい。


(ももの部分もこの通り)

「生でも十分いけますよ!」


(納得です)


(これが1セット分)


(お肉のお店:つるや精肉店)

写真ではこの新鮮さがお届けできないのが残念です。

続いて訪ねたのは魚屋さん。

ここではあんこうを準備します。

「おっ、来ましたね。ではさっそく捌きましょう」
と気軽に応じてくださったのは店主の田中さん。

市場で仕入れたあんこうを弟さんと2人で捌いていきます。


(市場から届いたばかりのあんこう)


(あんこうの全体像?)


(一匹をばらしていくのは弟さん)


(部位ごとに分けられた切り身)


(切り身を一口大にカットするのはお兄さん)


(ぷりっぷりのあん肝)


(1セットずつ分けていきます)

さすが兄弟。絶妙の連係プレーで次々に商品が出来上がっていきます。


(お魚のお店:田中鮮魚店)

あんこうはゼラチン質で身がプヨプヨ、大量に捌くのは大変ではないですか?との問に「初めのころはえらく時間がかかってたけど、回数こなすうちに慣れてきてささっと出来るようになりました」

心なしか包丁捌きがとてもリズミカル。
かけ声が聞こえてきそうなほど・・・。

---お忙しい中ありがとうございました、また事務所で---

10時頃事務所にお邪魔すると、10時半の集荷時間に合わせて商品が次々に届きます。
本日のオーダーは水炊き11個、あんこう5個。

(あっ、忘れていた!!)

ここで大切な脇役をご紹介しましょう。


(豆腐のお店:井出豆腐店)

新鮮な原料にこだわりお豆腐を作っています。
素材本来のおいしさを味わってください。


(お味噌のお店:渡辺商店)

お店には出していない「知る人ぞ知る」秘蔵のこだわり味噌を今回ご提供しています。


(昆布のお店:山口園)

ほんの少しですが、羅臼産の昆布で今回の企画のお手伝いをしています。


集荷前の事務所に戻りましょう。

集まってきた商品をチェックし、箱詰め、ラベル貼りから出荷までを担当するのは商店街事務所の2人の女性。てきばきと手慣れた様子で作業が進みます。


(箱を組み立てて準備OK)


(水炊き用の鶏肉とミンチ)


(あんこうと味噌)


(届いた商品をチェック)


(これが鍋セット)


(パッケージング)


(ラベル貼り)


(ヤマトさんが集荷にこられました)


(いざっ、美野島を出発です)

こうして事務所を出発した鍋セットはその日の午後にご注文いただいたみなさんのお手元に届きます。

ヤマトさん、よろしく~!

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