09年7月5日、好天に誘われ街歩きを楽しんでいると、唐人町の辺りがなんだか賑わっています。
「日曜国際フリマ」~今も昔も国際交流のまちキャンペーン~という幟が立っています。
何があっているのか、さっそくのぞいてみましょう。
アーケードの西側の角、ベロタクシーのステーションに仕掛け人の楢崎さんがいらっしゃいました。
お話を伺ってみましょう。
「ご覧の様に、日曜日ともなると休業でシャッターが下りている店が多いでしょう。
周りには自社や史跡なども多く、さらには大濠公園・西公園、ヤフードームなど人が集まる施設にも囲まれています。
地名からもわかるように、古からの国際的な土地柄です。今も国際交流を目玉にしようと日曜日に休業店舗の前で国際
フリマをやろうと考えました。7~8月の日曜日はずっとやっていますよ。特に7月19日は、近隣の領事館や
市内在住の留学生たちの協力で、パレードも計画していますのでお楽しみに。」
イベントの詳細は、下記の唐人町商店街のサイトをご覧下さい。
http://www.tojinmachi.org/
「有機栽培のお米ですか? みなさん、どちらから?」
「ミャンマーとパプア・ニューギニア(右端)からです。農業を学びに来ています。」
次は一番明るかった南アフリカのチーム。アクセサリーを売っていました。
その隣は、イランからケバブの屋台ですね。
美味しそう!チキンが売り切れ?ビーフが売り切れる前に、一つください!
もちろん、ホット!辛口で。
タバスコは、自分で好きなだけかけて良いんですね。
次のテントは、美男・美女ばかり。ひょっとして?そうパレスチナの方々。
可愛らしい看板娘に誘われて、ひき肉を挟んだバーンとソースケーキ(チョコケーキ)を買いました。
バングラデシュからは、チキンカレーとチキンのから揚げ。
スパイシーな香ばしさに思わずアップで。
カンボジアのテントでは、薄く焼いたクレープのような生地に野菜やひき肉そしてニョクマムをかけた一品パンチャィウ。
韓国のテントでは、お兄ちゃんが一人で奮闘。粉を入れたボールを抱えて走り去ったかと思うと、水を入れてかき混ぜながらご帰還。
海鮮ジジミ(チヂミ?)の一点で勝負です。
こちらもとても愛想のよい南米はコロンビアとベネズエラからのお二人。上から黄・青・赤と国旗もよく似ていますね。
「コロンビアは、上半分が黄色なの。ベネズエラは、3色三等分で、模様があるのよ。」
こちらは机一つで頑張っていますが、チャーハン、ゴマ団子、ヨリヨリ、みんな美味しそうな手作り。
中国からの留学生?
「いえ、この商店街のお店に勤務しているんですよ。」
もちろん日本の方々もフリマに参加しています。
お腹いっぱいになったところで、デザートにジェラートはいかが。
人気店「Ciao」は日曜日も営業しています。
引き返してくると、バンドの生演奏が始まりました。
元々ブラジルに起源を持つというバンジョー、コンガなどで演奏される馴染みのあるサンバを聞いて、思わず聞き入るお客さん
たちもリズムを取り、踊り出す人まで。
こちらは、大きな弓の様な、たった一本の弦で奏でる「ビリンバウ」というアンビリーバボー!な楽器です。
他にも外国語講座や文化交流会、手芸・工作教室なども随時開催されるそうです。
今年の夏は、唐人町が熱い!
様々な国々の料理を味わいながら、明るく国際交流を楽しめます。是非、足を運んでみてください。
